研究グループは、磁性体に現れるスピンの螺旋構造に着想を得て、「螺旋測定」と呼ばれる新しい測定方式を提案しました(図1)。この方法では、量子ビット全体に一様な操作を施すだけで螺旋状に変化する測定軸が得られ、個別の量子ビット制御を必要としません。さらに、 ...
大阪公立大学(大阪公大)は2月5日、「強相関電子系」を構成する原子集団から任意に選ばれた1つまたは2つの原子と、系のそれ以外の部分である環境系の間の局所的な量子もつれについて、エンタングルメントエントロピーなどその度合いを計算する公式を ...
慶應義塾大学(慶大)と理化学研究所(理研)は1月6日、量子もつれと量子測定の強さの競合によって生じる「量子測定誘起相転移」が発現するための新たな条件を発見したと発表した。 同成果は、慶大大学院 理工学研究科の湊崇晃大学院生、慶大理工学部 物理 ...
2017年9月に発表した「究極の大規模光量子コンピュータ」方式の心臓部となる回路を開発し、計算原理の本質ともいえる量子もつれ合成動作を実現した。 最小限の回路を機能を切り替えながら繰り返し用いて、2~3個の光パルスの量子もつれや ...
大都市の10 km以上離れた拠点間で、光ファイバーを通して量子もつれを作る実験が行われた。 現実の大都市の12.5 km離れた量子メモリー(量子ビットを保存できるメモリー)間で、約20 kmの光ファイバーを通して「量子もつれ」を作る実験など、大都市で量子 ...
圧倒的に面白い、「量子論の名著歴代ベスト10」(英紙ガーディアン)選出の傑作ロングセラー! 1925年、ハイゼンベルクの行列力学によって誕生した量子力学。この新しい物理学を疑うアインシュタインが、1935年のEPR論文で打ち出したのが「量子もつれ」です ...
東京大とNTT、理化学研究所のチームは29日、量子コンピューターに欠かせない「量子もつれ」と呼ばれる現象を、従来の1千倍以上の速さで起こすことに成功したと発表した。光の特性を生かした成果で、従来のコンピューターより速い「高速量子計算」の ...
理化学研究所(理研)革新知能統合研究センター数理科学チームの桑原知剛研究員(研究当時、現開拓研究本部桑原量子複雑性解析理研白眉研究チーム理研白眉研究チームリーダー、量子コンピュータ研究センター量子複雑性解析理研白眉研究チーム理研 ...
量子コンピューターの量子特性の測定精度を向上させるため、量子もつれ(注1)の検出を最適化する量子アルゴリズムを提案しました。 局所測定による量子もつれの破壊を防ぐため、非局所測定法を導入し、もつれの状態を保護するものであり、検出 ...
中川 裕也(研究当時:東京大学大学院 理学系研究科物理学専攻 博士課程) 渡邉 真隆(東京大学大学院 理学系研究科物理学専攻 博士課程) 藤田 浩之(東京大学大学院 理学系研究科物理学専攻 博士課程) 杉浦 祥(研究当時:東京大学物性研究所 日本学術 ...
~量子インターネット実現を見据えた長距離量子鍵配送の技術検討を加速~ 株式会社ツクリエ(本社:東京都千代田区、代表取締役:鈴木 英樹、以下「ツクリエ」)が共同事業体として運営する、神奈川県川崎市・新川崎地区にある技術系スタートアップのオープンイノベーション拠点「かわさき新産業創造センター(KB ...